お知らせNEWS

あなたはどのタイプ?体が冷える4タイプ

2020年7月30日

 

あなたはどのタイプ?カラダが冷える4タイプ

1:熱(エネルギー)不足

2:血液のめぐりが悪い

3:自律神経のバランスの乱れ

4:水分過剰


≪≪冷え性4つのタイプ≫≫

□顔が青白い(A)

□疲れやすい(A)

□胃腸が弱く食が細い(A)

□食後に眠たくなる(A)

□肌が乾燥する(A)

□平熱が低い(35度台)(A)

□ニキビなどの肌トラブルが多い(B)

□ほてりを感じることが多い(B)

□便秘気味(B)

□肩こりがある(B)

□青あざができやすい(B)

□眼の下にクマがある、クマができやすい(B)

□情緒不安定イでライラしたり、落ち込んだりしやすい(C)

□寝つきが悪い、眠たいのに目がさえる事がある(C)

□溜息やげっぷが多い(C)

□のどが詰まった感じがする(C)

□胸やおなかが張る(C)

□下痢と便秘を繰り返す(C)

□カラダがむくみやすい(D)

□下痢しやすい(D)

□頻繁に頭痛がある(D)

□めまいがする(D)

□天候の変化で体調が変わりやすい(D)

□舌が膨らんで歯形がついている(D)

 

各質問のアルファベットが多い項目があなたのタイプです。

Aが多い・・・熱エネルギー不足タイプ

Bが多い・・・血液ドロドロタイプ

Cが多い・・・自律神経の乱れタイプ

Dが多い・・・水分過剰タイプ


【熱エネルギー不足タイプ】

筋肉量や運動量が少なく、熱が不足しているタイプ。胃腸(東洋医学では脾と言ったりもします)が弱く食事からの栄養が不十分であったり、吸収できていない、栄養が偏っている等の原因の可能性があります。また、無理なダイエットをしている方もこのタイプの可能性があります。


【血液ドロドロタイプ】

血液の流れが悪いため、全身に熱を運べない状態です。肩こりや頭痛、肌トラブルなどは、熱が足りない、あるいは滞っている事が原因です。


【自律神経の乱れタイプ】

自律神経とは交感神経(アクセル、興奮、活動)と副交感神経(ブレーキ、リラックス、抑制)の事です。普段はバランスよく活動と抑制をコントロールしていますが、ストレスがかかると交感神経が過剰に働いてしまい、末梢の血管を収縮し、血流が悪化。それにより熱が全身、特に末端まで運びにくくなってしまう状態です。現代社会のストレス過多の方に多く、増えている傾向があります。


【水分過剰タイプ】

水は熱を冷まします。余分な水分が体内にたまる事で体が冷え、温まりにくくなります。もともとの体質もありますが、水分や冷たいものの取りすぎの可能性も。


以上大きく分けて4つのタイプに分類されますが、複数のタイプが絡み合ったタイプの方もいらっしゃいます。また、部分的な冷え性の方もいらっしゃいます。(手足の末端が冷える、冷えのぼせ、胃腸の冷えなど)

例えば、冷たい水分を取りすぎて、水分過剰に胃腸の冷えが加わり、熱エネルギー不足タイプの両方合わせたような事にもなりえます。

 

気になる方はぜひ一度ご相談下さい。

対処法や養生法をアドバイスいたします。

また、当店では自律神経測定もできますので、測定されたい方はお電話等でお問い合わせ下さい。

カテゴリ