当薬局についてABOUT
自分の健康は自分で守る、セルフメディケーションの時代です。買い物ついでに立ち寄って、不安や悩みを打ち明けられる「顔なじみの薬局」があれば、心強いと思いませんか?「いつもより顔色が悪いけれど、体調はいかがですか?」「旅行に行くのなら、この薬を持っていけば安心ですよ」私たちが目指すのは、そんな家庭的な会話が飛び交う薬局です。病院にかかるほどではないけれど、ちょっと気にかかる心配ごとを気軽に相談できるような薬局でありたいと思います。
創業以来、小樽の皆様の健康と美容を見守ってきました。
おかげさまで多くのご愛顧をいただき、感謝申し上げます。
これからも、職員一同、質の高いサービス、
親身な接客を心掛けより一層精進し、
皆様から信頼をいただける街の薬局を目指します。
これからも、よろしくお願い致します。
小樽市と三ツ野薬局のあゆみ
- 1869 明治 2年開拓使を置き「蝦夷」を改め「北海道」と称し、「オタルナイ」を「小樽」と改める。
- 1875 明治 8年最初の屯田兵198戸、965人が琴似へ入る。
- 1888 明治21年北海道庁の本庁舎(赤れんが庁舎)が完成
- 1900 明治33年市内電話開通
- 1901 明治34年三ツ野薬房開業(初代社長 三ツ野得二)
- 1905 明治38年函館本線全通
稲穂町大火 - 1908 明治41年青函連絡船が営業開始
- 1920 大正 9年第1回国勢調査実施
世帯数21,276戸、人口108,113人を数える。 - 1922 大正11年木骨石造建築へ改築
- 1922 大正11年市制施行される(8月1日)
- 1931 昭和 6年小樽海港博覧会開催
- 1937 昭和12年開道70年北海道大博覧会開催
- 1950 昭和25年第1回さっぽろ雪まつりを開く
- 1953 昭和28年法人化(株式会社 三ツ野薬房)
- 1954 昭和29年朝里川温泉郷を開発
第9回国民体育大会を開催し、昭和天皇・皇后両陛下をお迎えする。 - 1965 昭和40年基100年記念式典をあげる
市民憲章制定 - 1966 昭和41年ソ連のナホトカ市と姉妹都市提携
- 1967 昭和42年第1回"潮まつり"開催
銭函浄水場完成
第3ふ頭延長工事完成 - 1972 昭和47年第11回冬季オリンピック開催
- 1974 昭和49年株式会社 丸三 三ツ野薬局本店に社名変更
- 1988 昭和63年青函トンネル開通
新千歳空港開港 - 1996 平成 8年プロサッカークラブ「コンサドーレ札幌」が誕生
- 1991 平成 3年三ツ野篤久(現会長)4代目社長に就任
- 1999 平成11年第1回"小樽雪あかりの路"開催
小樽市消防署銭函支署新庁舎完成 - 2001 平成13年創立100周年
- 2004 平成16年プロ野球チーム「北海道日本ハムファイターズ」が誕生
- 2008 平成20年北海道洞爺湖サミット開催
- 2014 平成26年小樽市自治基本条例施行
新観光船「あおばと」が就航
伊藤整文学賞25年の歴史に幕
戸籍事務を電算化
二つの市立病院を統合し、新たに小樽市立病院を開院。 - 2016 平成28年メディカルファイブに一部株式を譲渡し関連会社となる
明石 渉 5代目社長に就任
おたる潮まつりが50回目の開催 - 2018 平成30年現在創立117年
- 参考:小樽市ホームページ「小樽市のあゆみ」、北海道のホームページ「北海道のあゆみ」
表面的な美しさだけではなく、内面から輝くような美しさを引き出したい。もっと自分らしく、素敵に年齢を重ねていただきたい。お客さまが元気で笑顔と輝きのある人生を送れるようにお手伝いしたい。それが、私たち美容スタッフの願いです。そのために、講習・研修には積極的に参加し、店内での勉強会を重ねて、常に新しい技術や専門的知識を習得しています。
病院の処方せん通りに薬をつくるのなら、どこの薬局でも同じと思っていませんか。三ツ野薬局は違います。調剤した医薬品のほか、ふだん飲んでいる市販薬、家庭環境や生活習慣まで全て把握して、患者さん一人ひとりの健康づくりをサポートします。複数の病院にかかっている方、持病のある方は特に、症状の経過や変化を含め継続した支援が必要です。
健康は損なってはじめてその大切さに気がつくものなのかもしれません。気になる症状や病院に通っても解決しないお悩みなどがある方は、ぜひお気軽にご相談ください。当店には漢方やサプリメントにくわしいスタッフがおります。じっくりとお話をうかがったうえで、一人ひとりの生活環境や習慣にあった健康づくりの方法をアドバイスいたします。